代表者挨拶

私ども三信産業は1972年(昭和47年)創業以来、建設用仮設機材のレンタルを中心に、信義・信用・信念という企業理念のもと、常にお客さまとともに喜びを分かち合い、共に発展していくことを願い、その実現に邁進して参りました。

近年では、建設用仮設機材のレンタル・施工にとどまらず、物流機器のレンタル、さらには太陽光発電システムの販売・施工と事業分野は多岐に亘っています。また、最近クローズアップされている問題として、建設現場での若手担い手不足の問題がありますが、これに対応するために、社内で建設技能者を養成するための認定職業訓練校を立ち上げました。建設現場における「人」の質は常に高いものが要求されていますが、すべての技術やノウハウは、その基礎の習得から成り立っていると考えております。
加えて、弊社の主たる仮設機材レンタル部門においては、先ず、徹底した機材管理を行うこととして、全機材センターの適用工場認定取得はもちろん、更には大分、福岡の機材センターは「モデル工場」としての認定を取得し、その管理レベルを高度に維持しています。また、現場施工管理としては、協力会社との連携の強固、自主安全パトロールの実施など施工現場の安全管理を徹底しています。これら全ての取扱商品について、その「モノ」の品質ももちろんの事、サービスの品質も向上し、お客様および共に携わる方々に、最良の安心を与えられるように努めております。

三信産業は、第一にお客様にとって常に安心できる企業でありたい。次に、社会に対して常に安心を与える企業でありたい。そして、すべての社員が安心して働ける企業でありたいと願い、「安心の可視化」というキャッチフレーズを掲げ、誰からも愛され信頼される、安心の見える企業を目指しております。 三信産業の「安心の可視化」をどうぞご期待ください。